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個人再生の概要

・個人再生の申立て
個人再生の債務整理を選択した場合、申立てを行う方を管轄している地方裁判所へ「再生手続き開始申立書」を提出する事になります。申立ての用紙は裁判所に用意されていますのでそこで入手します。ただし、各裁判所により書式にちがいがあるため、個人再生の申立てを行う地方裁判所で入手するようにします。

・裁判所の判断
個人再生の申立てを行うと、裁判所により個人再生を利用する用件を満たしているか判断されます。個人再生の申立てより1月程の日数が必要ですが、用件を満たしていると判断されると再生手続きが開始されます。

・再生計画案の提出
原則として3年間で返済(分割)が完了するように計画を立てます。債務者本人が計画案を立てますが、裁判所が選任した個人再生委員か弁護士に依頼している場合は弁護士などのアドバイスを受けて作成します。

・再生計画案が債権者へ送付されます
作成した再生計画案がクレジット会社や消費者金融などの債権者へ送付されます。債権者の意見を聞き裁判所により判断されます。(小規模個人再生では、債権者から一定の合意が必要です)再生計画案が裁判所によって認可されたら、その後、債務者は債権者へ返済計画を履行する事になります。